代表挨拶
売るための「家」ではなく、住む人のための「家」を。私たちがお手伝いします。
私たちは、「売りたい物件」を持っていない不動産会社です。と聞くと不思議に感じるかもしれません。
例えば、建て売り住宅やマンションの現地売り出しは、売り切ることが最大の目的ですから、営業マンは物件を売ることに必死になります。しかし、「家」は売る側の都合で売るものなのでしょうか。いや、違います。「家」は住む人のためのもの。だから、私たちは決してしつこく勧めたり、押し付けたりしません。お客様一人ひとりのペースに合わせて、じっくりと「家」探しのお手伝いをしています。
まず、お客様一人ひとりの希望や条件をお聞きし、ライフプランや資金計画などをじっくり話し合います。そして、現地にご案内して、できる限りたくさんの物件を納得するまでご覧いただき、その中で最も気に入った「家」をお選びいただくのです。つまり、「家」を売るのではなく、「家」を買うことの安心や満足、喜びや納得を売るのだと、私たちは思っています。
当社の接客室からはいつもお客様と営業マンの笑い声が聞こえてきます。「家を買う」ことは、人生の最も楽しいイベントのはず。もし、「家」を買うことに不安や心配があるという方は、ぜひ一度、週末に私たちを訪ねてみてください。
東宝ハウス立川 代表取締役社長 焼谷 徹